普段、ノルディックウォーキングをしているとき、フォームのことを意識したり、インターバルトレーニング風のことをしたり、まぁ、ノルディックウォーキングに関することを考えます。
しかし、それ以外にも、いろいろなアイディアを整理したり、それこそ、新しいアイディアを考えてみたりと、ノルディックウォーキングに関連しないことを考えることも、多くあります。
私はそれを、ブレストウォーキングと名付けています。
一人でブレーンストーミング(ブレインストーミング)しながら、ウォーキングをするからです。
さて今日は、もちろん汗をたっぷりかく程、朝の通勤からガッツリ歩いていたわけですが、ヘルスビジネス(健康ビジネス)についての、今後の方向性を、自分なりに考えていました。
ますます高齢者が増えていくことは、起こった未来です。
つまり、誰でも予想ができる未来のことです。
そうなってくると、やっぱり、健康でありたいと願う人が、多くなると思うのです。
少なくとも、私は健康的に歳を重ねたいです。
高齢者になっても、自分の足で歩いていたいのです。
そのために、ノルディックウォーキングやラジオ体操の指導員資格を取ったり(資格取得よりも、学ぶことが主目的)、スポーツに関する勉強をしたり、いろいろと健康について知識を身につけているわけです。
今は、スマートフォンという、もはや電話機ではなく、手のひらサイズのパソコンがあります。
スマートフォンのアプリを使って、自分の活動を記録することが、簡単な世の中です。
歩数とか距離とか道順とか、簡単に記録できてしまうんですよね。
これから、ますますそういう方向性になっていくでしょう。
そういう製品が、どんどん出てきてますんでね。
こんな記事もあります。
触らない計測やクラウド健康管理、「医療費膨張」ITで抑止|日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK24011_U4A220C1000000/東大、ビッグデータ利用のヘルスケアサービスを介護施設で運用開始|日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140711eaaa.html
もう、健康志向の流れは止められませんね。
最近、ホリエモン(堀江貴文氏)の書籍や動画に影響されつつあります。
彼は、好きなことをやった方がいいと、言い続けています。
私も、好きなことをやった方がいいという、その考えは、大賛成ですね。
なので、何かこう、健康に関連するビジネスを、今後やっていけたらいいなぁと考えます。
そんなことを、通勤中に考えながら、汗だくになっている私です(笑)